飛騨の数ある蔵元の中でも280有余年の長い歴史を誇る老舗の蔵元です。
江戸時代に飛騨と美濃の両国の境とし、飛騨への玄関口として口番所(関所)が設けられた、飛騨の南端の下呂市金山町に蔵を構えています。
創業享保5年(1720年)以来に渡り、この山や森林、澄んだ清流に囲まれた環境の中で、伝統と技術を駆使して商品開発に打ち込み、地元のお米、地元の水を生かし、時代にあった酒造りを行っています。
また、自然の冷蔵庫といえる半地下式の酒蔵で蔵全体を常に一定の状態で管理し、お酒をじっくりと貯蔵し熟成させる製造法で、地元・飛騨や全国に向けた酒造りをしています。
ITEM INFORMATION |
---|
300年以上の歴史を持つ日本酒の蔵元が |
飛騨で300年以上の酒つくりの歴史を持つ飛騨金山に蔵を構える奥飛騨酒造。 創業享保5年(1720年)以来に渡り、山や森林、澄んだ清流に囲まれた環境の中で、伝統と技術を駆使して商品開発に打ち込み、時代にあった酒造りを行っています。 その蔵元が造る、世界でも珍しい「お米」を原料に使用したウォッカ。 ウォッカは穀物を原料に連続式蒸留し、「しらかば」炭にて濾過し、6年以上の時間をかけて長期熟成しました。 |
Tasting Note |
米焼酎のような米由来の甘みがほのかに残っており、なめらかな味わいを感じさせます。 |
生産者 | 奥飛騨酒造 |
---|---|
商品名 | 奥飛騨 VODKA(ウォッカ) |
度数 | 55% |
内容量 | 300ml |
---|---|
度数 | 55.00度 |
原材料名 | 米、米麹 |
呑み方 | ロック・冷やして・カクテルの素材に |