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明太子に秘めた想い | |
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博多を代表する特産品「辛子明太子」。
あき津゛では、とにかくおいしい辛子明太子を作りたい!という、博多を愛する一心で、こだわりを持ち、すべて手作りです。
一人でも多くの方に「美味しいものを食べて欲しい!」「こんな明太子も博多にはあるんだ!」という気持ちがこもっています。 あき津゛の明太子は、他の明太子と作り方から仕上げまで全て違います。 独学で3年間研究し、日本料理の概念で作り上げられた、手作りなので出来る、こだわりがふんだんに詰まった明太子です。 |
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原材料・だしへのこだわり | |
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美味しい明太子を作りたい!がコンセプト。材料には妥協を許さず、こだわる。原料は、あき津゛が厳選した粒々感のある真子(当然無着色)を使用。真子にもピンからキリまでです。食べればランクの高い真子を使っていることがわかります。漬け込みのダシ。これは明太子を作る上での“命”。このダシ作りに一番苦労したそうです。現在、既製品のダシを使う明太子屋が多い中、鰹節と利尻の昆布のみでダシをとり、調味料である醤油・酒・みりんは全て無添加のものを使用。福岡の酒蔵「喜多屋」が造るみりんに、「庭の鶯」で知られる山口酒造場(福岡)が譲した純米酒、オーガニック濃口・淡口の無添加醤油を加えダシを作ります。これらの調味料も色々と取り寄せ、吟味し、真子との相性を考えながら厳選したものです。 |
そして出来上がったダシに一週間漬け込み熟成させ、最後に風味の良い京都産の辛子を振りかけ仕上げます。 この「辛子を最後に振りかける・・・」というのが、独自の作り方。通常は漬け込みのダシに辛子を入れたものが多い。この作り方によって、食べた瞬間、まず風味の良い辛さを感じ、噛むと皮が弾け、舌の上で一粒一粒が跳ねるようなプチプチッとした食感。さらに噛むと、鰹節と昆布のダシの旨みが口いっぱいに広がる・・・といった具合を感じてください。 |
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明太子のイメージが変わる | |
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包丁で真子を切った時、べちゃっとならず、羊羹の切れ口のようにスパッと切れるのが特徴。食べて頂いたお客様からも、「明太子のイメージが変わった!」との意見が多いです。お子様からご年配の方まで安心して食べていただける、辛さとしょっぱさを抑え、真子そのものの味を活かしたシンプルな明太子です。 | |
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